アルフィタリア新聞
名称/内容 |
アレクシスII世号墜落 死傷者0人 |
本日記念飛行中に機体トラブルのため緊急不時着した 飛行客船アレクシスII世号の消火活動が現在も続いている。 奇跡的に近隣住民、乗客共に死傷者はいない模様。 なお、国王は急病のため今週になって搭乗をキャンセル、 難を逃れたかたちとなった。 アルフィタリア新聞
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アレクシスII世号墜落の陰に謎の女!? |
アレクシスII世号墜落は、事故ではなく事件だった? 軍による聞き込み調査、乗員リストにない不審人物が 捜査線上に浮上してきたらしいのだ。 問題の人物はセルキー族の女性とのこと。 現在、軍ではこの招かれざる人物が何らかの事情を 知っているとしてその行方を追っている。 日刊モグタイムス
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ジュグラン参謀長が声明文を発表 |
アレクシス墜落事故について、飛行中の船内で不審者の目撃情報 がある事から、アルフィタリア軍は事故の可能性に加え、事件方面 からも調査を進めている。 また軍最高責任者であるジュグラン参謀長から住民に情報提供 を呼びかける声明文が発表された。アレクシス墜落についての情 報なら何でも受け付け、有力な情報には国王より謝礼が払われる。 国家の威信をかけた記念飛行だっただけに、アルフィタリア軍も全 力をあげて鯨飲究明を行う姿勢のようだ。 アルフィタリア新聞
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セルキートレイン無期限運休 |
王国内で複数発生している魔晶石消滅事件に絡み、 セルキートレインに使用されている魔晶石が 回収されることとなった。 列車を管理運行しているセルキーズギルドのバイガリ氏は今回の 件について強く抗議したといわれているが、最終的に王国評議会 の決定に従うことを発表した。 バイガリ氏には王国より補償金が支払われたとも うわさされているが正確なところは不明。 魔晶石は王都-草原駅へコスタ・ファギータから最終便が到着した すぐ後におろされ、その光景を見守る数人の鉄道ファンからは 深いため息がもれた。 王都アルフィタリア市民の声: 「近々 リベルゴーシュ修道院まで観光に行くために紅葉の駅まで 列車を利用する予定だったので残念。 チョコボでの旅行は疲れるから、早く列車を再開してもらいたいものだ」 なお、セルキートレインの再開は、代替となる動力源が 存在しないため見通しが立っていない。 週刊クラヴァット
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異変の前触れか? 世界中で謎の現象発生 |
世界中で青白い光を放ちながら宙に浮く光の球の存在が 確認されている。 光の球は現在少なくとも12個所以上の場所に出現することが 確認されておりその場所は【桜の関所】【巡礼の氷窟】 【コスタ・ファギータ】などさまざまな場所に及んでいて、 確認されている以外にも存在する可能性が高いと みられている。 現在までのところ、この光の球が人々に危害を加えたとの報告は ないが、王国では研究チームを組織して調査を開始する予定。 元王国筆頭技師のシド博士もこの現象には強い興味を持っていて 本紙記者のインタビューにおいて ・未知の古代テクノロジーの発現 ・異次元、もしくは星空からの来訪者による友好の証もしくは警告 ・魔物が生まれる源となるエネルギー ・気流の流れによって発生する電気的自然現象 といった仮説を披露してくれた。 博士は王国の研究チームとは別に独自調査を行う予定とのこと 日刊モグタイムス
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